2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
本当のクリスマスの精神を体現した映画 『ラスト・クリスマス』(Last Christmas) 正直言うと脚本にムラがあって映画としてかなり雑な作りになっていてポール作品の中ではワーストに位置してしまう可能性もあるが(実際レビューは悪い...)、私はクリスマスの精…
UKの兄ちゃんはやっぱりイイ奴だな... 『ファイティング・ファミリー』(Fitghing with My Family) ドキュメンタリーとして放送された実際の話を映画化した話で、終始テンションがあがる映画である。女性が主人公の映画でプロレスを描いた作品なんて初めて観…
『真実』 なんだこのフランス映画のふりをした日本映画は。人間関係の在り方が日本かよって感じだし、しかも作品の中で提示されているあの映画、つまんなさそうだが、この映画はもっとつまらない。小枝監督の稚拙な人物像が外国映画になりより露呈されてしま…
『ジョン・ウィック:パラベラム』 毎度殺し方が上品な映画だ。アクションにのみ振り切っており大変潔い作品で多様性もある。続編も楽しみだ。 『ジョーカー』 なんか味のないガムを永遠に噛んでいるような気分になる最低映画だ。日本をはじめ多くの国で画期…
一言感想です。雑です。 『僕のワンダフル・ジャーニー』 あのねえ、犬は人間のために生きる必要はないの。それでも観に行ってしまうの、映画の功罪。 『ヒンディー・ミディアム』 やっぱりインド映画は裏切らない。面白い。本当だよね、民間の学校が力を入…
『ワイルド・スピード スーパー・コンボ』 ステイサムとロック様の強力なshipムービー。話はかなりツッコミがあるが、別にいいじゃないか、この二人が出ているだけでみんなが観たいと思うのだから。 『ライオン・キング』 話はまんまアニメ版と同じである。…
『X-MEN:ダーク・フェニックス』 どうしてこうX-MENシリーズは不器用なんだろう。個人的にはアベンジャーズやDCよりも好きなんだけど、映画単体としての出来が毎回異常に悪い。出演している役者はこれ以上ないくらい凄い人たちの集まりんだけど、脚本と演出…
『ベン・イズ・バック』 同じ薬物を扱った作品でも『ビューティフル・ボーイ』よりよっぽどこちらの作品のほうが好きだった。この作品はたぶん新約聖書のキリストの復活がモデルで、この作品でもベンが一度死んで母親の手で生まれ変わっている。こんなに聖書…
『ビューティフル・ボーイ』 ティモシー・シャラメとスティーブ・カレルという私の大好きな二人を親子で共演させておいて、なんだこの映画。ダメだろ。親子が複雑なのはわかるが、なんとも言えない。あとラストの詩も最低だ。 『名探偵ピカチュウ』 脚本がか…
感想を雑記で書かせていただく。 『ビリーブ 未来への大逆転』 アメリカで最も有名な裁判官であるRGBことルース・ベーダー・キンスバーグの伝記映画である。映画のラストにRGB本人が階段をのぼるシーンで本人が出演するという演出は伝記映画として明らかに反…