@GB19940919’s diary

GB(https://twitter.com/GB19940919) (twitter→GB19940919)の映画感想雑記です。劇場で観た映画からWOWOWやサブスクで観た映画やドラマの感想です。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『ラスト・クリスマス』

本当のクリスマスの精神を体現した映画 『ラスト・クリスマス』(Last Christmas) 正直言うと脚本にムラがあって映画としてかなり雑な作りになっていてポール作品の中ではワーストに位置してしまう可能性もあるが(実際レビューは悪い...)、私はクリスマスの精…

『ファイティング・ファミリー』

UKの兄ちゃんはやっぱりイイ奴だな... 『ファイティング・ファミリー』(Fitghing with My Family) ドキュメンタリーとして放送された実際の話を映画化した話で、終始テンションがあがる映画である。女性が主人公の映画でプロレスを描いた作品なんて初めて観…

2019年11月に鑑賞した映画感想まとめ『真実』『IT/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。』『永遠の門 ゴッホの見た未来』『ターミネーター ニュー・フェイト』『ベラのワンダフル・ホーム』『ブライドバーン 恐怖の拡散者』『エンド・オブ・ステイツ』『ゾンビランド ダブルタップ』『アナと雪の女王2』『ドクター・スリープ』

『真実』 なんだこのフランス映画のふりをした日本映画は。人間関係の在り方が日本かよって感じだし、しかも作品の中で提示されているあの映画、つまんなさそうだが、この映画はもっとつまらない。小枝監督の稚拙な人物像が外国映画になりより露呈されてしま…

2019年10月に鑑賞した映画感想まとめ『ジョン・ウィック:パラベラム』『ジョーカー』『イエスタデイ』『毒戦 BELIEVER』『クロール 凶暴領域』『英雄は嘘がお好き』『フッド・ザ・ビギニング』『ガリーボーイ』『ジェミニマン』『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』

『ジョン・ウィック:パラベラム』 毎度殺し方が上品な映画だ。アクションにのみ振り切っており大変潔い作品で多様性もある。続編も楽しみだ。 『ジョーカー』 なんか味のないガムを永遠に噛んでいるような気分になる最低映画だ。日本をはじめ多くの国で画期…

2019年9月に鑑賞した映画感想まとめ『僕のワンダフル・ジャーニー』『ヒンディー・ミディアム』『フリーソロ』『SHADOW 影武者』『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』『アド・アストラ』『荒野の誓い』『ホテル・ムンバイ』

一言感想です。雑です。 『僕のワンダフル・ジャーニー』 あのねえ、犬は人間のために生きる必要はないの。それでも観に行ってしまうの、映画の功罪。 『ヒンディー・ミディアム』 やっぱりインド映画は裏切らない。面白い。本当だよね、民間の学校が力を入…

2019年8月に鑑賞した映画感想まとめ『ワイルド・スピード スーパー・コンボ』『ライオン・キング』『ホット・サマー・ナイツ』『ロケットマン』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

『ワイルド・スピード スーパー・コンボ』 ステイサムとロック様の強力なshipムービー。話はかなりツッコミがあるが、別にいいじゃないか、この二人が出ているだけでみんなが観たいと思うのだから。 『ライオン・キング』 話はまんまアニメ版と同じである。…

2019年7月に鑑賞した映画感想まとめ『X-MEN:ダーク・フェニックス』『神と共に 第2章:因と縁』『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』『チャイルド・プレイ』『さらば愛しきアウトロー』『ペット2』

『X-MEN:ダーク・フェニックス』 どうしてこうX-MENシリーズは不器用なんだろう。個人的にはアベンジャーズやDCよりも好きなんだけど、映画単体としての出来が毎回異常に悪い。出演している役者はこれ以上ないくらい凄い人たちの集まりんだけど、脚本と演出…

2019年6月に鑑賞した映画感想まとめ『ベン・イズ・バック』『誰もがそれを知っている』『クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅』『パドマーワト 女神の誕生』『アラジン』『メン・イン・ブラック インターナショナル』『パピヨン』

『ベン・イズ・バック』 同じ薬物を扱った作品でも『ビューティフル・ボーイ』よりよっぽどこちらの作品のほうが好きだった。この作品はたぶん新約聖書のキリストの復活がモデルで、この作品でもベンが一度死んで母親の手で生まれ変わっている。こんなに聖書…

2019年5月に鑑賞した映画感想まとめ『ビューティフル・ボーイ』『名探偵ピカチュウ』『リトル・フォレスト 春夏秋冬』『神と共に 第1章:罪と罰』『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』

『ビューティフル・ボーイ』 ティモシー・シャラメとスティーブ・カレルという私の大好きな二人を親子で共演させておいて、なんだこの映画。ダメだろ。親子が複雑なのはわかるが、なんとも言えない。あとラストの詩も最低だ。 『名探偵ピカチュウ』 脚本がか…

2019年4月に鑑賞した映画感想まとめ『ビリーブ 未来への大逆転』『マイ・ブックショップ』『魂のゆくへ』『バイス』『シャザム!』『ハンターキラー 潜航せよ』

感想を雑記で書かせていただく。 『ビリーブ 未来への大逆転』 アメリカで最も有名な裁判官であるRGBことルース・ベーダー・キンスバーグの伝記映画である。映画のラストにRGB本人が階段をのぼるシーンで本人が出演するという演出は伝記映画として明らかに反…