明けましておめでとうございます。年明けということで去年2021年に観た映画のベストをあげていきたいと思います。一応劇場で公開された作品のみとなっております。時間があればストリーミングで公開された映画のベストも挙げてみたいと思います。今年は劇場で150本の映画を観ました。
2位『Away』
3位『17歳の瞳に映る世界』
4位『返校 言葉が消えた日』
5位『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』
6位『ビルド・ア・ガール』
7位『トーベ TOVE』
8位『ライトハウス』
9位『スーパーノヴァ』
10位『ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢』
結果1年以上前から公開を楽しみにしていた『DUNE デューン砂の惑星』が1位です。この映画の全てが好きでした。続いて2位はAway』です。アニメでかつ短編がランクインするのは初めてですがこの映画のメッセージや観客に残す余韻や考察を促す起承転結など映画の基礎が詰まっている作品でした。以下は順当です。正直3位から10位までほとんど順位は関係ありません。全部3位です(笑) 女性が主役の映画は5個、女性が監督の作品は4個です。
以下の作品はトップテンには入らなかったですが、ほぼトップテンに食い込んでも違和感ないくらい良作だった作品です。
『あのこは貴族』
『アンモナイトの目覚め』
『プロミシング・ヤング・ウーマン』
『モロッコ、彼女たちの朝』
『リスペクト』
『アンテベラム』
『エターナルズ』