感想を簡単に箇条書き
・『search/サーチ』で母性の暴走を描いた監督が、本作は母性の暴走をテーマにしている。
・これは観る人にとってはかなりホラーなんだと思う作品だ。前作同様にとても狭い世界で起こっている話だが、とてもよく出来た作品でこの監督はホラー作品よりアクション作品の方が上手に撮れるんじゃないかと思う。
・母性について憎しみを爆発させすぎだろというのが一番の感想だが、それでもサラ・ポールソンの恐怖演技は素晴らしいし、娘役のキーラ・アレンは本当に車椅子ユーザーの役者だ。正直この二人のコメディが観たい(笑)