渦中のウディ・アレンが監督した作品だ。欧米だと後悔すら危ぶまれたらしいが、日本では普通に公開されるのだ。(本人もビックリしてんじゃないか)
監督本人のスキャンダル内容と照らし合わせて感想を書くわけではないが、話の内容が嫌いすぎる。意見や夢がある女がどんだけ嫌いなんだコイツは。
唯一の救いは雨の日のニューヨークが美しいのと、ティモシー・シャラメとエル・ファニングとセレーナ・ゴメスが美しいとこぐらいだ。あとディエゴ・ルナの子宮をうずかせる男と言う人物描写も個人的にはうけた、なんだそのキャッチコピーは。