@GB19940919’s diary

GB(https://twitter.com/GB19940919) (twitter→GB19940919)の映画感想雑記です。劇場で観た映画からWOWOWやサブスクで観た映画やドラマの感想です。

2020-01-01から1年間の記事一覧

『ペイン・アンド・グローリー』

クィアの作家が人生を立て直していく過程がとても美しく個人的に凄い共感しながら観ていた。それにしても元彼が訪ねてくる描写、ヒヤヒヤしながら観てた(笑)寄りは戻しちゃだめだよ、あう言うときは、絶対。

『ドクター・ドリトル』

評価が異常に悪いらしいが、そんなに悪い映画だとは思わなかった。まあアントニオ・バンデラス演じるどこかの王国描写は古臭いが...

『グッド・ボーイズ』

子どもが主演であるが、PG指定という異例の作品であるが、とても誠実な作品であると思う。例えばキスについてちゃんと合意をとるようにするとか、子どもとは思えないくらい誠実である。アメリカの子どもたちのスタンダートなのかと思うが、日本とはえらい違…

『15年後のラブソング』

大好きなローズ・バーンが出てるの観に行ったが、面白かった。いくら盲目的に狂信的に応援しているアーティストがいても、自分の好きな思いを一方的に伝えるのは気持ち悪いということだ。(映画の感想ではない(笑))

『ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語』

大好きグレタ・ガーウィグの監督2作目。トニ・コレットの名著「若草物語」の映画化である。今までも何回も映画化したことがある作品であるが、グレタならではの作品になり大好きな作品になりました。 四姉妹の次女ジョーの視点から語られ過去と現在が交互に…

『ハリエット』

『ハリエット』 奴隷制時代に実在した黒人奴隷を解放させるために活動した黒人女性の話で、監督も黒人女性であるKasi Lemmons(『羊たちの沈黙』に出演していた)さん。とてもクールな伝記映画だった。奴隷制の複雑性や残酷性だけでなく北部と南部で黒人の置か…

『デッド・ドント・ダイ』

『デッド・ドント・ダイ』 登場人物の一人がゾンビ映画に出てるという事実を知りながらゾンビと戦うというメタ映画である。正直退屈であったが、それでも笑えるところは沢山ある。女性の描き方はかなり雑で、女性警官もあまり勇敢でなく残念な殺され方をされ…

2020年3月に鑑賞した映画『ジュディ 虹の彼方へ』『ジョン・F・ドノヴァンの生と死』『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』

『ジュディ 虹の彼方へ』 言わずと知れたジュディ・ガーランドの伝記映画である。とても良かった。 『ジョン・F・ドノヴァンの生と死』 ごめん、爆睡してしまった。 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』 女性ヒーローが集結した映画を女性監督が撮るという最…

『チャーリーズ・エンジェル』

わたしたちはみんなエンジェルになれる!

『ミッドサマー』

ホラー映画のテイストを組んだロマンス映画だと思う。キリスト教とか地母神信仰とかトリップとか色々解釈がありおもしろい映画である。

『ハスラーズ』

選曲が最高であったし、メッセージも良い。かなり偶像的な映画だと思う。

2020年2月に鑑賞した映画『ザ・ピーナッツ・バターファルコン』『グリンゴ 最強の悪運男』『グッドライアー 偽りのゲーム』『1917 命をかけた伝令』『プレーム兄貴、王になる』『スキャンダル』『スウィング・キッズ』『野生の呼び声』『スケアリー・ストーリーズ 怖い本』『黒い司法 0%からの奇跡』『名もなき生涯』『娘は戦場で生まれた』『レ・ミゼラブル』

『ザ・ピーナッツ・バターファルコン』 良い映画だと思うが、私の職業柄どうしてもこの映画を手放しで褒めることができない。施設の利用者が抜けだしたら偉い問題だからだ。感動してる暇なんてない。 『グリンゴ 最強の悪運男』 コメディ映画らしいが、絶望…

『ティーン・スピリット』

UKポップ音楽シーンが好きな人は必見の映画だと思う。田舎のティーン・エイジャーがオーディション番組でスターを夢見るのとか(この映画のほうがよっぽど『スター誕生』のバイブスがあった気がする)、めちゃめちゃ現代的な音楽シーンを描いているが、2000年…

2020年1月に鑑賞した映画『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』『ダウントン・アビー』『フォードvsフェラーリ』『マザーレス・ブルックリン』『パラサイト 半地下の家族』『フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて』『リチャード・ジョエル』『ジョジョ・ラビット』『ペット・セメタリー』『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』『キャッツ』『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』『バッド・ボーイズ フォー・

一言感想 『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』 アメリカの今の政治がダメすぎる現状に喝をいれる快作。 『ダウントン・アビー』 普通にドラマ・シリーズを観たくなりました。個人的にはアンチ王室の彼女推しです。 『フォードvsフェラーリ』 非常に…

2019年12月に鑑賞した映画『ジュマンジ ネクスト・レベル』『家族を想うとき』『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』『テッド・バンディ』『存在のない子供たち』『燃えよスーリヤ!』

『ジュマンジ ネクスト・レベル』 前作と比べるとキレが落ちたように感じるが、やはり面白い映画である。今作はおじいちゃんと友情に焦点が当てられてのでみんな大好きベサニーの活躍が少なかったのが惜しい。 『家族を想うとき』 ケン・ローンチ監督の前作…