『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』(Missing Link)
ヴィクトリア朝時代のロンドン。ライオネル卿は伝説の生物を探し求めて、アメリカへと旅立つ。そこで人間の言葉を話すMrリンクに出会う。リンクの仲間を探すため、ライオネルとリンクは旅に出る...
前作『KUBO』と比べると、少しつまらなかったがバディ・ムービーとしては申し分ない出来だと思う。またストップモーションアニメもやはり素晴らしい。
それにしてもリンクの出自を確かめるたびにヒマラヤに行くのだが、『KUBO』でも思ったが、少しアジアや人々の描写がステレオ・タイプでカリカチュア化されている気がするが、ライカはその辺もう少し現地調査するか、アジア系の監督や脚本家を起用するべきではないかと思う。