巨大複合企業「アンブレラ社」の拠点があるラクーンシティの孤児院で育ったクレア・レッドフィールドは、「アンブレラ社がある事故を起こし、そのせいで街に異変が起きている」という不可解な警告のメッセージを受け取る。不審に思いラクーンシティに戻ってきたクレアだったが、ラクーン市警に勤める兄クリスは、クレアから聞いたその話を単なる陰謀論だとあしらう。しかし、やがて2人は変わり果てた姿の住民の姿を目にし、アンブレラ社が秘密裏に人体実験を行っていたことを知る。
私は『バイオハザード』シリーズとは腐れ縁みたいな関係なのでちゃんと観に行った。シリーズに登場したクリス、クレア、レオン、ジル、エイダがしっかり出てきたのでシリーズのファンとしては嬉しいところだ。まあこのシリーズの登場人物は映画ごとに登場したり消えたりするので、登場人物に対してあまり愛情を持たないほうが良いけど(笑)
最近のゾンビ映画はとにかくゾンビが強いので観ていて癖癖するのだが、本作は久しぶりにゆっくり動くゾンビを見ることができて「久しぶり」的な感じである。そうだゾンビはこうでなくっちゃ(笑)
と得意げに語っているのだが、実は私は映画の途中で爆睡してしまい、途中全く覚えていない(笑)クレアがラクーンシティに戻ってきたところで眠気に襲われ、気付いたらレオンがロケットランチャーをぶっ放していた(笑)そこで起きた(笑)とりあえずゾンビより私には睡魔のほうが襲われる可能性が高いのだ。
